ぽりあねすぶろぐ

ポリアネスと夜ごパン(仮)

ブログタイトルは適当です

深夜路地裏、スーツケース

深夜0時、誰もいない道でスーツケースを転がしてる人を見た。 「あ、旅行帰りの人だ」と思った。 旅行の帰り道ってなんだか、他にはない独特の感情に支配される。 特に複数人で行った旅行で、空港や駅、もしくは家の近くで、連れと別れて1人になってから家に…

【αサウナ】「北の絶対王者」ニコーリフレ【探訪記】

先々週ぶりですねみなさん!!! なぜ先々週ぶりなのかというと、先週の更新を見事にサボっていたからなんですね!!! そして、その3週前に「毎週ブログ更新宣言☆」なんてほざいてたんですね!!! ジャンプの打ち切り漫画でももう少し続くわ!!!200巻ま…

【サウナ・スパ健康アドバイザー】人生で初めて、完全に自分の意志で資格を取りました

資格。 世の中にはさまざまな資格があります。 運転免許や船舶免許などの運転系、漢検や英検・TOEICなどの語学系、秘書検定や公認会計士などの実務系、はたまたワイン検定や世界遺産検定などの趣味・教養系など……ひとくちに資格と言えども、その実は一言では…

【ネタバレ感想】楽しみとしての悪趣味 その1:「ニューダンガンロンパV3」

※注意 今回はネタバレ全開でいきます。 これからプレイする予定のある方はくれぐれもお気をつけください。 ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 - PS4 出版社/メーカー: スパイク・チュンソフト 発売日: 2017/01/12 メディア: Video Game この…

【リズと青い鳥】人生で初めて、劇場で二回映画をみてきました【映画感想】

liz-bluebird.com 尊い……………………。 間違えた。百合クラスタではない。 ただ、Twitterに溢れる感想を見る限り、 ①内気な女の子と元気な女の子の百合映画(よく「尊い」と言う) ②思春期の二人の少女の小さな成長を描いた青春映画(よく泣く) ③音楽や細かい演…

【決意表明】ブログタイトルを更新しました

お久しぶりです。皆さんにお詫びしなければいけないことがあります。 最近、忙しさにかまけてブログの更新がおざなりになっていました。 どのくらいおざなりだったかと言いますと、前回の『法月綸太郎傑作選』の記事のタイトルをつけなかったり(タイトル欄…

【ちょっぴりネタバレ】法月綸太郎『名探偵傑作短編集 法月綸太郎編』【書評】

このブログのメインコンテンツとなりつつある本格ミステリー書評のお時間です。 今回読んだのはあの「悩める作家」の作品だぜ!! 法月綸太郎『名探偵傑作短編集 法月綸太郎』 名探偵傑作短篇集 法月綸太郎篇 (講談社文庫) 作者: 法月綸太郎 出版社/メーカー…

石黒正数『それでも町は廻っている』と僕

「それ町」と呼ばれる漫画に出会ったのは、はっきりとは覚えていないが、今から約2年ほど前のことだったと思う。 その時の僕はまだ大学生で、ミステリーをだらだらと読み、ゲームをだらだらと消化するという、今とあまり変わらない生活を送っていた気がする…

【ちょっぴりネタバレ】竹本健治『トランプ殺人事件』【書評】

ごぶさたです。長文を書く能力が失われつつあり、魔女宅終盤のキキみたいな精神状態なのでライトに。 今回読んだのは『トランプ殺人事件』。二回連続竹本健治である。 トランプ殺人事件 (講談社文庫) 作者: 竹本健治 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/0…

【ちょっぴりネタバレ】竹本健治『涙香迷宮』【書評】

※注意 この記事には「作品の『前半』までのネタバレ」が含まれています。 今回は本格ミステリーの話である。 竹本健治『涙香迷宮』を読了したのでその書評だ。 涙香迷宮 (講談社文庫) 作者: 竹本健治 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/03/15 メディア: …

東京に来たので有名サウナに泊まってみた・後編:錦糸町ニューウィング

こんにちは。たでゑだよ。 前回の記事では恵比寿の℃(ドシー)について書いたが、今回もサウナの話である。このブログ、本格ミステリーの話で始まったはずなのに二回連続でサウナと流れる汗について語ってしまうこととなる。それによって、もともといない読…

東京に来たので有名サウナに泊まってみた・前編:恵比寿「℃(ドシー)」

およそ1年ぶりに東京へ来た。メインの目的はJAGMOによる、ゲーム「UNDERTALE」のオーケストラコンサートだが、都合のいいことにたくさんのイベントが重なり、充実した時間を過ごすことができた。1日目はWebライターであるおおきち氏主催、今やおもしろ系Web…

ブログ開設のお知らせとお詫び:小栗虫太郎『黒死館殺人事件』

ブログを作ってみた。SNSが急速に発展したこの時代になぜわざわざブログなのか。文字数が足らなくなったからである。今まではTwitterでダラダラと好きな物事について語っていたのだが、書こうと思えばいくらでも書けてしまう文章に140字という枷はなかなか大…